高知県高知市 B.Sさん(51歳)
男手一人で育ててきた息子も一人立ちしてくれて、都会を離れてこちらへ来て5年。知り合いの伝手で始めた仕事も何とか順調で、倉氏には困らないで、いわば悠々自適に近い生活をしています。ただ、一つ不自由なことといえば、自分の身の回りに女気がないことです。不自由というよりも、寂しいといってもいいのでしょうか。
そんな折に見つけたのが愛人セフレ掲示板。果たして、どんな女性と出会えるのか、田舎町で即、いい出会いなんて本当にあるのだろうか、そんな気持ちも少しありました。
今の自分の状況を正直に伝えるメッセージを送りました。「今の生活には、ただ一点を除いて満足している。だから、満足していない一点を埋める相手をして欲しい」そんな内容でした。
それに対して、アラフォーという熟女からメッセージが来ました。若い時に結婚したものの、今はわけあって一人暮らしだというのです。お互いの条件に、何一つ不満はありません。
彼女は、土佐女らしい凛々しさを漂わせていました。しかし、どこかに漂う色っぽさは、これまでの彼女の生活ぶりを想像させるものなのです。
「高知の女子(おなご)は、情が深いきに」そう言った彼女は、熱く唇を絡ませてきました。もちろん、こちらとしてはもうこらえ切れるものではありませんでした。