石川県金沢市在住K.Sさん(26歳)
僕って自分の事を変態だと思っていましたけど、今では変態でよかったさえ思っています。
それは、いま付き合っている女性が「変態大好き」なのであって、彼女が僕の行為に対していちいち反応して、「バカ!この変態!」と言うのが大好きだからです。
そんな彼女も自分の事を変態だといいます。
二人が出会ったのは、セフレ出会いのためのパートナー募集サイトでした。
僕はセックスフレンドが欲しかった。
彼女は言うことを聞く奴隷が欲しかった。
僕の中にはMの血が沢山流れていたから、彼女の感覚とピッタリと合ったという事です。
変態には変態なりの生き様があり、拘りがあります。
ここで言う変態とは、あくまでセックスの行為における分類に過ぎないのであって、精神医学上の変態という隔離が必要なレベルの話ではありませんのであしからず。
彼女は僕の変態ぶりをとても愛し、理解してくれます。
僕という変態は、彼女との係わり合いの中でのみ輝きをみせるのです。
彼女だけが真の僕を引き出してくれるのです。
セックスフレンド出会いサイトを利用しなければ、彼女みたいに僕を輝かせてくれる人に会えなかったでしょう。
僕も彼女も独身です。
今はふたりともセフレという立場に満足はしていますが、僕の中では一生彼女と付き合いたいという想いが強くなってきています。
これを彼女に告げるべきかを今は悩んでいます。