長崎県佐世保市在住 T.Kさん(28歳)
別れた彼女と何とかして復縁したいと思い、復縁関係の専門サイトを
見たり、専門家に相談したりしましたが、
結論は
「過去に構うより、未来に目を向けなさい」という事でした。
それでも未練はありますが、みんなが言う事も一理あると、従う事にしました。
同僚たちが勧めてくれたのは、即ハメ掲示板。すぐに出会いにたどりつけると
評判の出会い系サイトらしいのですが、そんなうまい話がある訳ないしと
高を括っていました。
それがデマではないとわかったのは、即ハメ掲示板を始めた当日。
その日は休みで昼過ぎまで寝ていたのですが、同僚が「もう試したか?」
とわざわざ電話してきたために起きてしまい、面倒臭いなと思いつつサイトに
書込みをしました。すると、その約一時間後、携帯を見ると、
もの凄い量のメールが届いています。
どれも「今晩会いたい」という内容ばかりでした。それでも尚信じていない僕は、
どうせサクラだろうと適当にあしらっておきました。一番年齢が近い女性を
チョイスして、適当な待ち合わせ時間を伝えました。どうせサクラだから
いいだろうと思ったのです。
ところが、街合わせた時間が近づくにつれ、もしかして本物だったら
どうしようという気持ちで胸がいっぱいになってしまいました。そこで
慌てて着替えを済ませ現に行くと、なんと!本物のその女性がいるではありませんか??
彼女、彼氏に捨てられたばかりで半ば自棄クソで即ハメ掲示板を使ったらしいです。
今は僕の大事な彼女です。