宮城県仙台市 S.Sさん(41歳)
オレよりも鈍くさいと思っていた職場の後輩が、どういうわけかいつも彼女がいるのに、オレは哀しく一人酒。どうしてなのだろうと、そいつを問いただしたら、愛人セフレ掲示板の存在を教えてくれました。そんなもの、実際はなかなか成立しないだろうと高をくくっていました。
だけど、好奇心もあっていくつか書き込みをしてみました。最初は露骨に今すぐにSEXしたいことを書き込んでいたが、冷やかしはあってもなかなか出会えませんでした。
「もっとやりたい気持ちを抑えて、女心をくすぐらなきゃだめですよ」という後輩のアドバイスに、悔しいながらも言うことを聞いて、「お互いの寂しさを癒し合いませんか」というようなことを書いたのです。すると即、「人妻ですけど、夫には愛人がいます。だから、私も決心がつきました」という人妻から熱いメッセージが届きました。
舞い上がりそうな気持ちを抑えて、「ボクみたいな男でもよかったら、お相手します。一生懸命に尽くしますよ」というメッセージを送りました。「私も、尽くし返してあげます」と帰ってきました。
こうなったら、もう会うしかないのは当然です。
初めての出会いなのに、以前からの知り合いのように飲みに行ってお互いほろ酔い気分で、もっといい気持になるべくホテルに向かった。