山形県酒田市 K.Rさん(33歳)
5年間付き合って、身も心も一緒になれたと思っていた彼女と、ふとした行き違いから別れてしまいました。以来、空虚な毎日が続いていました。仕事にもあまり身が入らず、何となく投げやりになって、上司からもしかられることが多くて塞ぎ込んでいました。
やはり彼女がいない生活は張りがありません。だけど、そう簡単に相手が見つかるものでもありません。
そう思っていたのですが、愛人セフレ掲示板というサイトにたどり着いて、変わりました。
早速登録してみたのですが、車で行ける所であればどこにだって会いにいくぞと張り切っていたのですが、案外近くに会える相手がいるものでした。ワケありの人妻みたいなのですが、「割り切った愛人として会いませんか」というものでした。年齢も一つ違いでした。「もちろんOK、すぐにでも会いにいきます」と、車を飛ばしました。
どうして愛人契約なんかしたいのか、そんな野暮なことは聞きません。二人はすぐに、バイパス沿いのホテルに入りました。
ホテルに入ると、彼女はむさぼりつくようにボクを求めてきました。もちろん、ボクも我慢しきれなくて、すぐに応えました。それから、何度も交わりました。これが「愛人」という淫靡な響きなのかと、のめり込んでいます。